おはようございます

今日外に出たらとても風が暖かく感じました

もう春はそこまで来てるんですね。もうすぐ立春ですものね

ところで最近「体」という字はだれが作ったんだろうと考えたりします。
人は肉体を持った瞬間から今世でのストーリーが始まります。そのストーリーは生まれてくる前に「このストーリーでいきます‼」って提出して神様に「はい!オッケー」ってハンコを押してもらったストーリーだと私は思っています。そしてそのストーリーは完璧。絶対間違っていない。神様は間違わないから。
「体」という字は、にんべんに本。この一文字でそのことを表しているのだと感じました。この本は人がその人生を終え、天に帰ると宇宙の図書館に納められるのだろうなーって。一日一日誰と会ってどんな話しをしてというのも全部その本に書いてあるんだろうなって考えると不思議と腑に落ちる。それは魂がそのストーリーを知っているから。時々今までの人生を読み返してみると、また違ったものが観えてくる。読み返すたびに深くなる。人は一日一日をページをめくるように生きています。本を読む時には一つ一つ字を追っていかないと読めません。他のページを読んでたらそのページは読めない。1ページ1ページを大切に読むことでなぜ神様がこの本で許可してくれたか、なぜ自分が生まれてきたかが観えてくると思います。そう考えると「体」という字はすごいなって思ったりします。
言葉ってなんでこれをこう呼ぶようになったんだろうって考えだすと、夢中になってしまいます。それも先人が重ねてきた人生の中で得た真理を表してるなあとそのストーリーを垣間見ることができます。繋がってるなーって感じる一瞬ですね。ほんと言葉って深いですね。