
こんにちは

今日も宇宙心のことをお話ししますね。
私はこの本を昨年の10月から4月まで、なんと

読むのに半年もかかってしまいました。読み終わったあとなぜ半年もかかったのかわかったような気がします。
この本は、著者である鈴木美保子さんがある無名の(決して名をあかさないのでこのように呼ばせていただくのですが)聖者の地球を救う行いを実際に体験して文章にしたものです。
この本ははじめから原子爆弾やウランのことが書かれています。
美保子さんはアリゾナに住み、先住民ホピ族の長老から「ホピの予言」のことを聞いたそうです。
この本を読んで、ウランがホピランドで初めて発掘されたこと、「ホピの予言」のなかに「決して分裂させてはならない原子を人間が分裂させ原子時代に突入した」ということがあるということを知りました。
この本を読み始めたときはまだ10月だったのですが、読み終わった4月には、ご存じのように世の中の意識は一変しました。でもこの本が書かれたのはさらにその8年前の2003年です。時をこえて語りかけられたと感じます。
一番心に残ったことは「ウランの神に祈る」というところです。無名の聖者は悪の根源のようなイメージになっているウランに謝罪したと書いてありました。本当の真心とはこういうことなのだと思わされました。そして今だからこそ、一層胸にひびきます。
地中深く眠っていたウランを人間は掘り起し、戦争の道具にし、さらに働かせて恩恵をうけたのに、ひとたびこのようなことになったら、悪の根源扱いではどうでしょう。
このことが癒されなければ本当の癒しは訪れないのだと感じました。
そのために美保子さんはシヴァリンガムプロジェクトを立ち上げたのだろうと思うのです

。
だからこそシヴァリンガムプロジェクトに参加したくなったのです
Saraでした