
そこのみたちじんじゃと読むそうです。「そこ」とはどこかというと海の底のようです

ここにも鳥居があるのですがもう少し先にいくとさらに鳥居が・・・。

この鳥居名前がない・・・。そしてその鳥居をくぐり下へ向かう

というところがまた不思議。今までの神社は登るという感覚だったので・・・歩くととそこはまさに海の底でした

それはとても幻想的な雰囲気で竜宮城のようでした。

掘ったわけではないと思うけど、このむき出しの断面が苔むしていてそこに木漏れ日がやさしくあたり、透明な緑色の空間ができていました。

そして向こうには昭和の風景が広がっていました。懐かしさが広がって・・

タイムスリップってきっとこんな感じかな。

海の底を通って鹿島神社へ。ここに鹿島神社があるなんて

。実は私、茨城の鹿島神宮に昨年からずーっと行きたいなと思っていたので不思議なご縁です

ここは常陸の国からタケミカズチという神様が春日大社に行く途中に立ち寄ったと書かれていました。そうなんだ~

なにかいろいろな思いが頭を巡りつつ・・・

ゾウだ

そして波。不思議、不思議

いろいろなものが同時にここに存在する感じが、不思議というしかないような・・・。
鳥居をくぐって戻った時、わたしたちはおばあさんになってないかお互いの顔を確認したほどでした
春になったらまた行きたいな