ケンカから学んだ事
今日、些細な事で母と口ゲンカに
でも以前のような大きな争いにはならなくてすみました
以前というのは今年の春
もちろん私にも非があるのですが、そのときのケンカで
家族が私を否定する言葉の数々に、本当に深く深く傷付きました
家族だからこそ、私を理解してほしいのに、
理解どころか、在り方を否定され、数日間涙が止まりませんでした
でも、本当に落ち込み、何もかもどうでもよくなったとき
空っぽの頭にふと浮かんだのは、「あっ私、幸せになる」という言葉でした
魂は真実を知っているものなんですねぇ(^-^)
考えてみれば、理解できないのは“お互い様”で
どちらも間違ってはいないのです
そこでギリギリの私が出した答えは、相互理解を「諦める」というもの
一見、すごく後ろ向きに思えますが
相手に無駄な期待を押し付けなくてすみ、だいぶ楽になりました
子供っぽいかも知れないけど
今はまだこれが私のベスト
まだまだです(^_^;)
でも落ち込んだ分、私なりにいろんな氣付きがありました
無駄な事ってないものです
Chieでした
関連記事