ケンカから学んだ事

楽和

2010年08月24日 23:54

今日、些細な事で母と口ゲンカに
でも以前のような大きな争いにはならなくてすみました

以前というのは今年の春

もちろん私にも非があるのですが、そのときのケンカで
家族が私を否定する言葉の数々に、本当に深く深く傷付きました

家族だからこそ、私を理解してほしいのに、
理解どころか、在り方を否定され、数日間涙が止まりませんでした

でも、本当に落ち込み、何もかもどうでもよくなったとき
空っぽの頭にふと浮かんだのは、「あっ私、幸せになる」という言葉でした

魂は真実を知っているものなんですねぇ(^-^)

考えてみれば、理解できないのは“お互い様”で
どちらも間違ってはいないのです

そこでギリギリの私が出した答えは、相互理解を「諦める」というもの

一見、すごく後ろ向きに思えますが
相手に無駄な期待を押し付けなくてすみ、だいぶ楽になりました

子供っぽいかも知れないけど
今はまだこれが私のベスト
まだまだです(^_^;)


でも落ち込んだ分、私なりにいろんな氣付きがありました

無駄な事ってないものです
Chieでした

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